風間八宏が直接指導！トラウムトレーニング&スペトレ四国初上陸！

風間八宏の育成革命

風間八宏氏がセレッソ大阪アカデミーの技術委員長に就任して2年目の2022年、U-18とU-15、そしてU-18ガールズの3カテゴリーでクラブユース選手権を優勝し、史上初の3冠を達成。

川崎フロンターレや名古屋グランパスで体現してきた「風間サッカー」で優勝した3カテゴリー。

どのようにしてチームを構築し、選手や指導者を育成したのか。その原点がここに。

サッカーにおいて重要な技術6項目を伝授

「止める」「蹴る」に加え、「運ぶ」「外す」「受ける」「見る・見ない」の６つの技術の定義でサッカーを見ることができるようになります。

プレーの成功と失敗の原因や、改善方法がはっきりと見えるようになることで、適切な取り組みに繋げることができます。

トラウムトレーニング

サッカーを楽しむためには、それを表現できる技術が必要です。
サッカーに必要な技術を習得すれば、誰とでもサッカーを楽しむことができるようになります！

トラウムトレーニングでは、サッカーにおける技術を「ボールを扱う技術」「体を扱う技術」「頭を扱う技術」の3つとしてとらえています。これらの技術をしっかりと扱えることがそれぞれの個人技術・個人戦術です。
さらに言うと、1人1人の選手の中でこの3つの技術を正三角形の状態にすること、いいバランスでサッカーができるということが大切だと考えています。
それぞれの技術は伸びたり、崩れたりしますが、その時は正三角形を大きくするチャンスです。
このサイクルを繰り返し、常にその正三角形を大きくしていくことを意識していきます。

スペトレ

普段の環境とは全く違う状況でプレーするため、自分で考えて判断することが多く、特に頭を使う技術が成長します！

『スペトレ』は、様々な年代の子が一緒にトレーニングするスペシャルな環境のこと。

すべてがいつもと違う。普段のチームメートはいないし、自分より年下の子も、年上の子もいる。いろいろな種類のパスが来るし、体の大きさもみんな違う。だから、一人でいろいろなことを考える場所になります。

『スペトレ』のテーマは知恵をつけること。
普段の練習では経験できない状況を一人ひとりが判断し、知恵として身につけていってほしい。
頭を使う技術は、答えが決まっているわけではないので、自分で考えて判断し、一人ひとりがより良い答えを見つけていけるような意図を練習メニューに込めています。

指導者講習会

指導理論や評価基準を学ぶことで、一貫した指導や評価をすることができるようになります！

風間八宏氏は子どもたちの環境づくりが最も重要であると考えております。
それはグラウンドなどハード面のことだけではなく、指導者を成長させること、指導者の目を揃えること（同じ指導理論や同じ評価基準を持つこと）が、いい環境を構築する上で欠かせない要素だと定義づけしています。

チームや組織で指導を行う場合、同じ指導理論や評価基準を揃えることで、一貫した指導が可能となります。
選手たちも長期的に同じ基準でプレーの良し悪しを判断することができる様になります。

プロフィール紹介

よくある質問

トラウムスクールとスペトレの2つとも参加は可能ですか？

可能です。ただ、割引等はございません。

指導者講習会に子供も参加したのですが、年齢制限はありますか？

ありません。小学生でも参加は可能ですが、金額は同じになります。

保護者はトレーニングの見学は可能ですか？

可能ですがピッチ内には入れません。ピッチ外の少し離れた場所から見学になります。

プログラム詳細